こんにちは、haru（@harublog_）です！
7月の韓国は梅雨明けする地域もあり、気温の上昇により本格的な夏の気候になります。
もっとも暑い時期になるため、屋外での観光やレジャーでのアクティビティを楽しむ場合は熱中症に注意し、日焼け止めや帽子などで紫外線対策も忘れずにおこないましょう。
ソウルの気温
7月のソウルの平均気温は26.7℃で、湿度が高く蒸し暑く感じられます。 最高気温は30.2℃で、ときには35℃を超える日もあるので、こまめに水分補給をして熱中症に気をつけましょう。
梅雨明けを控えたソウルは、1日を通して雨が降り続いたり、局所的に激しい雨に見舞われたりする日もあります。傘はもちろんレインコートやレインシューズを用意しておくことをおすすめします。
また、外の気温が高いため、室内は冷房が効いていることがほとんどです。
雨に濡れたあとは寒く感じることもあるため、タオルや室内用の羽織りを準備しておくと安心です。
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釜山（プサン）の気温
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7月の釜山は、平均気温が25.5℃で、ときには30度を超えることもあります。
本格的に暑くなるためビーチではレジャーを楽しむ人が増え始めます。
中旬ごろまでは梅雨のため、湿度も高いため、蒸し暑く感じることがあるでしょう。
服装は軽い素材のシャツやTシャツ、短パンやスカートなどがおすすめで、吸水速乾性の高い素材を選んでおくと、汗や雨で濡れてしまっても快適に過ごせます。
紫外線対策として、帽子やサングラス、UVカットの衣服を着用すると良いでしょう。
また、釜山は海沿いの街で涼しい風が吹くことがあるため、薄手のカーディガンやジャケットなども用意しておくといいです。
済州島（チェジュトウ）の気温
7月の済州島は、平均気温が28.1度で、韓国では一足先に梅雨明けするため、カラッとした夏の気候になります。最高気温は31.4度まで上昇し、本格的な夏のはじまりを感じられます。
夜間の気温は25度前後で、やや涼しく感じるかもしれませんが、まだかなり暑いです。梅雨が明けたばかりのため降水量が多く、特に7月の前半は雨が多い傾向があります。湿度が高く、過ごしにくい気候が続くため、服装は通気性のよいものを選ぶことをおすすめします。
梅雨が明けたら、動きやすい身軽な服装を選ぶとより旅行気分が上がります。海水浴を楽しみたい方は、水着やタオルなどを忘れずに持って行くようにしましょう。
ひきつづき紫外線対策のため、帽子や日焼け止めなどは忘れずに用意しましょう。
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さいごに：7月渡韓の注意点
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7月の韓国は暑い日が続くので、熱中症対策ができる服装や持ち物を選んでおくと安心です。
また、7月下旬ごろまでは梅雨の気候のため、急な雨にも対応できるように傘やレインシューズ、撥水性のある服装を身につけるなどの対策を忘れずにしてくださいね。
傘は、紫外線対策と雨の両方で使える晴雨兼用タイプがおすすめです。また、この時期の荷物は日焼け対策グッズや冷房対策グッズなど持ち物が多いため、軽量なものを選んでおきましょう。
さらに紫外線対策を徹底したい人は、つばが大きい帽子もおすすめです。調節できるあご紐がついているので、風が強くても安心です。
日焼け止めでおすすめなのがANESSAです。さらさらなテクスチャーで化粧下地にも使えます。日焼け止め特有の香りではなく、フルーティーフローラルの香りで癒されますよ。
夏休みシーズンで混み合うことも
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7月下旬から8月いっぱいは、夏休みシーズンで韓国客が増え、混雑することが多くなることがあります。人気の観光地やお店に人が集まり、思うように観光できないこともあるため、かならず訪れたい場所は、事前に予約しておくことや、予約できない場所へは早めに向かうなど早めに行動するのがおすすめです。
また、ホテルの予約や航空券が取れないこともあるため、早めに予約しておくのがよいでしょう。旅行会社のツアーであれば、ホテルと航空券をまとめて予約でき、手間がかからないためおすすめです。
ばっちり対策をして、夏の韓国旅行を楽しんでくださいね！
