こんにちは、haru(@harublog_)です!
12月は気温が下がりグッと冷え込む日が多くなる季節なので、寒さに備えることと乾燥に対処することが大切です。氷点下になる日もあるため、万全の防寒対策をして観光を楽しみましょう!
また、様々なイベントが開催されるので、旅程を計画する際には事前にイベントのスケジュールを確認していきましょう。
ソウルの気温
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ソウルの12月は冬の季節となり、平均気温は-4℃から3℃程度です。12月の後半にかけては寒さが増していきます。特に朝晩は非常に寒く感じるため、ダウンコートやマフラー、手袋、カイロなどを用意して防寒対策しましょう。
室内は暖房が効いているため、屋外で着用している防寒のままでは暑く感じるかもしれません。着脱できる衣服も用意しておくと便利です。また、降水量は少ないですが、乾燥が激しいため、リップクリームや保湿クリームなどの保湿ケア用品も忘れずに持って行ってください。
また、12月下旬はクリスマスのイベントが多く、街が華やかに飾られるので、防寒対策をした上で楽しみましょう。 旅行の際には天気予報をこまめにチェックし、気温の変動に対応できるように準備をしてくださいね。
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釜山(プサン)の気温
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釜山の12月は日中の最高気温が5〜10℃程度で、日中は比較的暖かいですが、夜間の最低気温は氷点下になることもあります。風が強く吹くため、海沿いは寒さを感じやすくなります。風を通しにくい防風機能のジャンパーを持っていくといいでしょう。
旅行の際は厚手のコートやダウンジャケット、マフラー、手袋、帽子など、防寒具を用意していきましょう。室内では上着を調整できるような薄手のセーターやカーディガンを用意しておくとよいでしょう。
釜山は降水量が少ない地域ですが、急な雨が降ることもあるため、折りたたみ傘やレインコートを持っておくと安心です。釜山の12月は観光に適した季節なので、防寒具をしっかりと準備して、快適な旅行を楽しんでくださいね。
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済州島(チェジュトウ)の気温
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済州島の12月は平均気温が8.1℃で、比較的過ごしやすい気温ですが、朝晩は冷え込むことがあります。この時期の服装としては厚手のコートやセーター、手袋、マフラーなどが必要となります。
この時期は、降水量は少ない傾向にあり、晴れや曇りが多くなりますが、万が一の急な雨には備えて、折りたたみ傘やレインコートを持っておくといいでしょう。
また、自然が多い地域なので、風を感じやすい場所もあります。風を通しにくいアウターを持っていくと安心です。
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さいごに:12月渡韓の注意点
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防寒対策を忘れずに
12月は平均気温がほとんどの地域で氷点下になります。外出する際には、厚手のコートやダウンジャケット、手袋、帽子、マフラーなど、防寒アイテムも忘れずに持参することが重要です。
室内は暖房が効いており暖かいので、屋外との温度差を感じるかもしれませんが、寒く感じたときのために薄手の羽織があると安心です。
乾燥に注意する
この時期の韓国は、空気が乾燥しています。屋外は気温が低いことと風が吹くことで乾燥し、室内では暖房で暖かいですが乾燥しています。空気中の湿度が低下しているため、とくに乾燥肌の方はスキンケアに十分な注意を払うことが大切です。
屋外ではこまめにハンドクリームやリップクリームを塗って保湿をしたり、洗顔後や入浴後はすぐに化粧水やボディクリームを塗るなど工夫しましょう。現地で保湿アイテムを購入するのもおすすめです。
保湿が持続するものがおすすめ!
クリスマスシーズンの混雑に注意する
12月はクリスマスでソウルの街はイルミネーションやクリスマスツリーで華やかになり盛り上がります。そのため人気スポットやお店は非常に混雑します。訪れる際はなるべく早めの時間帯や、平日を選ぶのがおすすめです。
また、クリスマス当日は予約が必要な場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。うまく混雑を避けて、楽しいクリスマスシーズンを過ごしましょう!