こんにちは、haru(@harublog_)です!
6月の韓国は夏の初めであり、気温が25度から27度くらいで徐々に上昇する時期です。
昼間は暑いので、Tシャツや短パンなどの薄手の服装をおすすめします。ただし、下旬頃からは梅雨が始まり、雨が降りやすくなります。
この時期の韓国を旅行される方は、雨傘や濡れてもいいサンダルなど対策を忘れずにしてくださいね。
ソウルの気温
photo by Pixabay
出典:気象庁
ソウルの平均気温は23.4℃で、最高気温は27.9℃と夏のような暑い日が続きます。最低気温も19.7℃と高いため、半袖、薄手のズボン、スカートのような軽装がおすすめです。
しかし、施設内のエアコンが効いていて肌寒く感じることもあります。雨に濡れたあとはさらに寒く感じるため、軽く羽織れる上着を持ち歩くことをおすすめします。
また、気温の上昇とともに紫外線も強くなる季節なので、雨の日・晴れの日にかかわらず紫外線対策もしっかりおこないましょう。
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釜山(プサン)の気温
photo by Pixabay
出典:気象庁
釜山の平均気温は22.5℃で、最高気温は26.0℃です。徐々に夏の気候となる釜山では、ときには30℃を超える日もあります。6月下旬からは梅雨入りして降水量も多くなるため、傘やレインコート、レインシューズが必要になるでしょう。
人気の観光地である海雲台(ヘウンデ)は、6月初旬に海開きが行われるため、遊びに行かれる際は水着やビーチサンダルなどを準備していきましょう。
夏の海水浴では紫外線が強く降り注いでいるので、万全な対策が必要不可欠です。万が一準備を忘れた場合は、現地で調達するのも楽しいですよ。
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済州島(チェジュトウ)の気温
photo by Pixabay
出典:気象庁
済州島(チェジュトウ)の平均気温は23.4℃で、最高気温は26.7℃です。ソウルよりも少し早めに梅雨入りするため、6月いっぱいは雨の日が続きます。
天気が良い日にはビーチでのレジャーを楽しめるので、紫外線対策を忘れずに楽しみましょう。
日中は半袖で快適に過ごせますが、雨が続くと肌寒く感じることもあるので軽く羽織れる上着があれば安心です。
また、この時期の済州島は湿度が高いため、通気性のある服装で行かれることをおすすめします。
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さいごに:6月渡韓の注意点
例年、韓国は日本よりも少し遅く梅雨入りをするため、日本の梅雨に合わせて予定を組んでしまうと、まだ梅雨が終わっていない可能性があるため注意が必要です。
梅雨を避けて6月のソウル旅行を計画されている方は、上旬〜中旬に訪れるのがおすすめです。傘やレインコート、レインシューズはもちろんですが、室内で寒かった時のために、軽く羽織れる上着も準備していきましょう。
普通の長靴だと、いかにもレインブーツという印象があるので、急な雨にも対応できるコンバースがおすすめです。足の甲から水の浸入を防ぐガセットタンも備えており、砂利や雨の侵入を防ぐ仕様です。
傘はこちらがおすすめです。
雨はもちろんですが、天気が良くなってきたタイミングで、日差しが強いときにも使える、晴雨兼用という点がポイントです。
なんと189gで、iPhoneよりも軽量なところと、スリムサイズのためかさばりません。完全遮光なので、急な日差しにも対応できます。
また、高撥水なので、雨はけがよく、汚れがついてしまっても落としてくれるのも嬉しいです。
いかがでしたか?
雨の日は気分が沈んでしまいがちですが、そんなときだからこそ雨ならではの風景や景色が楽しめると思うので、雨の日対策と紫外線対策をしっかり行なって楽しい韓国旅行にしてくださいね。