こんにちは、haru（@harublog_）です！
もともとは韓国ドラマでよく目にすることがあったインスタントラーメンですが、アルミ製の鍋で調理し、お皿に移さずそのまま食べる姿が衝撃的だったことを覚えています。
いまや日本のスーパーでもよく目にするようになった韓国ラーメンですが、たくさん種類がある中でどれがおすすめなのか迷いますよね。その中でも特に人気のラーメンをご紹介します。
韓国ラーメンでは気になる辛さについてもお伝えしているのでぜひ参考にしてみてくださいね。
農心 ノグリラーメン
商品名でもある「ノグリ」とは、韓国語で「タヌキ」という意味です。
その由来は、丸くて太い麺の形がタヌキを連想させるとのことで付けられました。麺はもちもちしたコシのある太麺で、スープはイカなどからとった旨味たっぷりの海鮮味です。
薬味にはダシを取る用のわかめと、食べる用の小さいわかめが入っています。辛さもあるので水必須ですが、やみつきになります。
三養食品 カルボブルダック炒め麺
カルボナーラ風の、クリーミーな炒め麺です。パッケージには「激辛」と書いてありますが、適度な辛さで、食べすすめていくごとにやみつきになる味です。
また、チーズも入っており、クセのない味付けなので食べやすいです。他にも辛さがマイルドなものから激辛まで様々な炒め麺があります。
農心 辛ラーメン
韓国ラーメンといったらという定番ラーメンで、長い間愛されているロングセラー商品です。オリジナルスパイス入りのスープで、旨味が凝縮されています。
なんといっても魅力は中細麺と薬味のしいたけとネギが入っているため、スープが絡みやすく旨味たっぷりです。辛ラーメンとだけあり、辛いイメージが強いですが、ただ辛いだけではなくコクがあるので不思議とスープを飲み干せてしまいます。
農心 カムジャ麺
「カムジャ」とは日本語でジャガイモのことです。その名のとおり、麺にジャガイモでん粉が練り込んであるので、もちもち食感で弾力があります。見た目は赤くないので辛くないと思いますが、身体の中からじんわりとくる辛味が特徴です。
あっさりシンプルながらもコクのあるスープなので、辛いのが苦手な方でも、こちらは食べやすいと思います。
オットギ ジンラーメン 辛口
こちらも最近日本のスーパーでよく見かける人気のジンラーメンです。辛口というだけあり、辛味が強めなラーメンですが、風味がよくコクがあり、麺がもちもちしていて食べ応えがあります。
辛いのが苦手な方は、マイルドもあるのでそちらもおすすめです。卵を一つ落としてネギなどの薬味をたくさん入れてアレンジするのも美味しいです。
農心 安城湯麺
韓国では子供からお年寄りまで幅広い人気を集めているラーメンです。牛骨と牛肉から煮出したスープが特徴で、味噌と唐辛子の風味により、香ばしくて濃厚なピリ辛味になっています。
コシが強い中太麺に、ニンニクの風味が効いたまろやかな辛味のスープが特徴です。
パルド ビビン麺
こちらは、韓国の冷やし中華ビビン麺で、夏に人気がある商品です。冷たい麺に甘辛ソースをかけた絶妙な味で、コチュジャンが前面に感じられる味です。
乾麺とソースがセットになっており、麺を茹でてソースを和えるだけで食べられる簡単な調理方法です。油で揚げた麺と、りんご果汁入りの辛いソースが特徴です。
細い麺にソースが絡み、しっかりと味わえます。辛いですが、そこまで量が多く無いので、あっという間に食べてしまいます。お肉と一緒に食べるのもおすすめです。
農心 チャパゲティ
韓国では有名なジャージャー麺の味を手軽に楽しめるインスタントラーメンです。
見た目は焼きそばに似ていますが、味は甘く少々ねっとりしています。麺は太くコシがあり、食べ応えがあります。ニンジン、玉ねぎ、牛肉の入った豊富なかやくとオリーブオイルの含有された油性スープが日本人にも抵抗なく味わえます。
辛さが苦手な方は、全く辛くないチャパゲティは美味しく食べられます。豚肉やキャベツ、焼きそば風の具材や、少しコチュジャンをプラスするなどアレンジするのもおすすめです。
三養ラーメン
三養ラーメンは、1963年に韓国で誕生したインスタントラーメンです。牛だし風味のコクが感じられるあっさりとしたスープとピリ辛の刺激が特徴で、韓国では40年以上にわたって愛されています。
辛いものが苦手な方でも美味しく食べられます。スープもとても美味しいので野菜をたっぷり入れると最後までお腹いっぱい食べられます。生卵やネギをたっぷり入れるのもおすすめです。
以上、人気の韓国インスタントラーメンをご紹介しました。
日本のスーパーやネットでも購入できるのでぜひ試してみてくださいね。
